うねり入る万座地形~恩納村
今日は南西からの風が少し強く入る恩納村です。通りすがりの58号線から見たボートは波間に隠れるほどの大うねりが入っているようです、話を聞いてみるとどうやら地形のポイントは瀬良垣港から出てオーバーヘッドロックまで、それ以上は断念しと言うことでした。陸から見た感じであれだから、もしかするとボートは強烈なうねりを受けてるかもしれませんね、明日も引き続き注意しながらの運航になりそうです
少し早いですがこの時期、梅雨から空けて夏が来る前にはこの南風が時に強く入ります、南なので沿岸のダイビングにはさほど影響はないですが、こんなうねりが入ると地形は制限されるかもしれません。ちなみに砂地はツルツルです
明日もこんな感じでしょう
さて、これは・・・Livefish OKINAWA LINEのページ用のバーコードです
新しく連絡を取る皆様や、今回SHOPの場所が変わったので連絡が取りやすい媒体を導入しておくか、という一環でHPにも貼ってみました。お問い合わせなどにご利用頂ければと思います
NITROXを使ってみたい、使える、講習を受けたいという方、夏に向けていつでも気軽にお問い合わせ下さい
5月の活動について
5月も引き続き蔓延防止対策が叫ばれています。下記には注意しながら進めたいと思います、ご協力をお願い致します
*屋外スペースの環境を居心地よく改善していきますので、その日のコンディションを見ながら適時距離を取って活動しましょう
*人数が極端に少ない日を除いてボートの上も基本的にマスク装着、出来る限り着用を心掛けて下さい。不織布マスクではすぐにダメになります、現地でも布マスクを販売してますので御利用下さい
*飲料水は持参にしましょう、もしくは表に自販機があるので利用して下さい。完全マイボトル制となります
*参加前の体調の確認をしっかりしましょう
*各ダイビングのの参加人数は4名まで、まだしばらくは少人数、もしくは1グループでの活動とします
上記の4点は最低限としてして活動したいと思います
引き続き対策が必要です
上記4点は絶対条件です、アフターで感染の疑いなんて話も聞きますので基本密&食事は注意が必要そうです
ここからは同じ内容、防止ガイドラインです、まずはお読みください
感染拡大防止ガイドライン
参加前の健康チェック
ダイビングの健康チェックと合わせて、コロナウイルスに関する項目を確認下さい。下記に該当する場合は参加を御遠慮頂きます
- 37.5度以上の発熱
- 味覚・嗅覚に異常を感じる
- 新型コロナ感染者及び濃厚接触者
- その他普段とは違う体の変調
- 過去2週間以内の海外への渡航
施設の使用に関して
集合から解散までを屋外で完結させることが求められています。施設屋外エリアを使用し、屋内での活動は最低限にするよう御協力をお願い致します。
- 同伴者:ご家族や友人の施設待機は御遠慮願います
- 予約/書類作成:来店後の書類作成簡素化の為、HPより参加申込書のweb記入をお願いします
- 車両:長時間の混載が予想される送迎サービスは当面休止します、港までの数分はマスク着用、換気しながらの移動となります
- 施設屋内:屋内利用は必要が無い限りは休止します、しばらくは最大限屋外活動します
- シャワー/トイレ:シャワー、トイレは各休憩時間に消毒を心掛けます
- 飲料:サーバーからの提供を休止します、ペットボトルの持参協力をお願いします
- 消毒:次亜塩素酸水を配置しております、適時利用下さい
- 機材:レンタル器材は使用後毎日スタッフが消毒します
- ログブック:レコードの記入は他人からのサインは延期が望ましい
ボートの利用に関して
ボートの使用時、船上ではマスクをする方針です。ご協力をお願い致します
- ボート上でのマスクを着用、出来る限り心掛けて下さい
- ダイビング時に保管するケースの用意(ジップロックなど)
- 水濡れ対策(必要最低限複数枚持参)
ダイビンググローブも感染防止に有効です、日焼け防止にもなります
開催しながら必要性のある新しい対策は随時更新します、ご協力を宜しくお願い致します
令和3年5月10日更新
当面は安全、安心を考えながらより良い方法を模索する毎日となります、新しい変更点を含め皆様にお願いすることもあります、ご協力を宜しくお願い致します
5月 恩納村の景色
5月、気温は25℃前後になる日が増えて来ます。スタートのGWの水温は大体23℃前後、5mmのフルスーツで丁度良いぐらいになります。海況も安定し始め地形のダイビングが楽しくなる季節、そして月末からは今年もサンゴの一斉産卵を狙うナイトダイビングがスタートします。スキルアップも望めるダイバーの季節がスタートします
5月 恩納村のマクロダイビング
5月、マクロダイビングはウミウシから少しずつ幼魚の季節へ、カサゴの幼魚、ベラの幼魚の綺麗な個体の観察やクマノミなどの産卵活動も見どころ。そろそろ小さなカエルアンコウの個体などのアイドルも出現する季節です