カーチバイ吹き続ける西海岸~恩納村
今日も青空スタートの恩納村、朝から元気に万座の海をご案内、水温は28℃です
さて、もう1週間ほどになるでしょうか。南西の風が強めに入ってます。昨日もなかなかの強さでしたが今日はさらに上を行く見事な風です、これを沖縄ではカーチベー、カーチバイなどと呼ばれる本土の梅雨明け前に入る風、ほいで本職の海人はカーチと呼びます。つまりは数日地形のポイントに出れてないんですよね、なので砂地で遊べる場所を探しながら風が弱くなるのを待ちます
昨日は午前はシュノーケルへ、西寄りの風でビーチは波模様、透明度も少し落ちてなかなか厳しい展開。午後からは瀬良垣からボートダイビングへ
クロスラインではトウアカクマノミに産卵中に出会いました。産卵は比較的時間はバラバラ、この道の人にはタイミングがわかるのかもしれませんが、遭遇は運です、ずばり。横にスライドしながら産卵するバージョンは見たことがありますが、今回は外縁をグルグル回りながら産卵してました、いろんなパターンがあります、動画も撮ってみました、見てね
そして2本目は先日張った新しい係留ブイへ、まだ名前が無いからそろそろ付けないとね。イバラタツなどの生物はこっちに移動してきてるみたい、引き続き便利に利用しながら楽しみましょう。で、忙しく終わり、朝はピックアップに出て今日もファンダイビングでスタート
なかゆくい、水良く気持ちのようスタートです。30mのボトムも見える透明度、夏色がスタート。アオリイカ、最近はロープ沿いなどにたくさん、少しずつサイズも大きくなってきてます
コウイカなのかな?最近クロスライン近くのサボテン草に1個体ついてます。しばらく見れそうですね
今日は地形に行きたいゲストの皆さんでしたが、何とも・・・波が大きく期待には応えられませんでしたが、また来てね。せっかくなのでちょっと深めに1本目は落としてこの夏初の様子見、ナカモトイロワケハゼ。まだ少し逃げ足が速いです。そして3便目に再びナカモトイロワケハゼのブイから落ちてケラマハナダイの根に出掛けて来ました。Nitroxno30%に合わせて潜ってきました
この夏の深場の利用は出来るだけこの混合ガスを利用して頂ければと思います。明らかに潜水の効率と体調に良い影響が出ます、この夏学んでみましょう。PADIアドバンス講習とあわせてどうぞ
https://www.live-fish.jp/padiadv/embed/#?secret=8ZQyiMYwrD#?secret=ojYsWrIDrk
おきなわ彩発見NEXT、Livefishで利用可能です、クーポンを持参下さい。沖縄彩発見は4/1~7/20(GWを除く)まで延長になりました、是非ご利用ください
明日は少し陸仕事を進めて、再び海へ。出来ることは明日に全部終わらせよう
お知らせ
この夏はNitroxシリンダーを30%にしてDEEPダイビングに利用していこうと思います、レンタル単価も若干下げれるように努力してます、詳細は数日お待ちください
皆様へのつぶやき
メニューでshopを空ける事が多いです
急ぎのお問い合わせはメール livefish@live-fish.jp
携帯 080-6720-1777 へどうぞ、メッセージを残してもらえれば折り返します
7月のご案内
7月、マスクに関して変更がありますので確認下さい
*引き続き屋外スペース、屋外/屋根のみの環境で活動する方針です
*マスク着用は任意となります、各自の判断で活動しましょう
*飲料水は持参、もしくは表に自販機があるので利用して下さい。完全マイボトル制となります
*参加前の体調の確認をしっかりしましょう
*車両は窓を開けて同乗をお願いすることもご理解下さい
参加前の健康チェック
コロナ前の従来通りの健康チェックをお願い致します
施設の使用に関して
集合から解散まで施設屋外エリアを使用し、屋内活動は最低限にするよう御協力をお願い致します
- 同伴者:ご家族や友人の屋外施設待機は可とします
- 予約/書類作成:来店後の書類作成簡素化の為、個人情報はメールにて事前に連絡下さい
- 車両:港までの数分はマスク着用、換気しながらの移動となります
- 施設:屋外活動します 飲料:サーバーからの提供を休止します、ペットボトルの持参協力をお願いします
- ログ付:至近距離は控えましょう
ボートの利用に関して
車の移動および船上でのマスク着用は任意となります
開催しながら必要性のある新しい対策は更新します、ご協力を宜しくお願い致します
令和5年7月1日
恩納村7月の万座の景色
7月、気温は30℃超え、水温は29℃まで上がります。水分補給をしながら梅雨明けの青空、透明度の良い海を楽しんで潜りましょう
恩納村 万座7月のマクロダイビング
7月、初夏に孵化した幼魚や夏に個体数を増やすマクロ生物のトップシーズンになります、nitroxなどを適時利用しながら快適、安全に観察や撮影を楽しみましょう