万座 なかゆくいを潜ってみると~恩納村
青空スタートの恩納村、真夏です。水温27.8℃と気温32℃で安定し始めました、しばらくはこのコンディションで楽しめればよいですね。1本目はなかゆくいへ、体験ダイビングからビギナー、ブランクダイバー、果てはフォト派まで幅広く楽しめるポイントです。浅場10mぐらいの場所は少し透明度が落ちてましたが水も良好。浅瀬のヨスジの根ではマダラトビエイが3枚、なんぞ親が教えてるような大小の個体が連なって泳いでました
手前のサンゴ石のコショウダイ幼魚を見てたら突然現れました、ビックリ。そして2便目は地形、ミニドリームへ
ここも透明度は程々に潜れてます、最近は初地形の方も多くなりました、いろんなスキルを学びながらアドバンスチャレンジもおススメですよ
https://www.live-fish.jp/padiadv/
マクロ生物は元気いっぱい、長らく見れているハナヒゲウツボの幼魚もまだいました、あとは先日小さい個体で観察していたと思われるタツウミヤッコ
すっかり大きくなり風貌も大人になりましたね
最後は万座ドリームホールに出掛けたい、というチームに合わせて出掛けてみました。少し流れアリ、ボトムは水温も少し低いかな、魚影を見ながら久しぶりにセジロクマノミを確認しに行ってきました、もちろん元気
久しぶりのウミテング幼魚、かなり小さい個体でした。目がガチャピンです。これから少しずつ大きくなって夏を迎えるでしょう
撮影を楽しむ皆さんはnitroxがおススメ、いつでもご用意できますが、ご予約はお早めに。ダイビングの幅が大きく広がりますよ
通常営業へ
7月も目の前、夏がいよいよ来ます。少しずつ制限を緩和しながら気を付けてダイビングのご案内を続けていきます
これからは人数も増えてくると思います、移動などの時間も気を付けながら進めましょう
*引き続きコロナだけでなく熱中症にも気を付けながら屋外スペース、屋外/屋根のみの環境で活動する方針です
*ボート上もマスク着用を心掛けますが、暑さで調子を崩すよりは無理せずマスクを外して換気しながら活動しましょう
*飲料水は持参になります、もしくは表に自販機があるので利用して下さい。完全マイボトル制となります
*参加前の体調の確認をしっかりしましょう
*車両はできる限り分けて混載は出来るだけ避けますが、窓を開けて同乗をお願いすることもご理解下さい
参加前の健康チェック
ダイビングの健康チェックと合わせて確認下さい。大幅に緩和致しますが、下記に該当する場合は参加を御遠慮頂きます
- 37.5度以上の発熱
施設の使用に関して
集合から解散まで施設屋外エリアを使用し、屋内活動は最低限にするよう御協力をお願い致します
- 同伴者:ご家族や友人の屋外施設待機は可とします
- 予約/書類作成:来店後の書類作成簡素化の為、個人情報はメールにて事前に連絡下さい
- 車両:港までの数分はマスク着用、換気しながらの移動となります
- 施設屋内:屋内利用は必要が無い限りは休止、最大限屋外活動します
- シャワー/トイレ:シャワーはチェック回数を減らしていきます
- 飲料:サーバーからの提供を休止します、ペットボトルの持参協力をお願いします
- 消毒:次亜塩素酸水を配置しております、適時利用下
- 器材:レンタル器材はレギュレーターに限り使用後48時間待機させます
- ログ付:特に制限は致しません
ボートの利用に関して
船上ではマスク着用を心掛ける方針です、ご協力をお願い致します
- ボート上でのマスクを着用は、出来る範囲で心掛けて下さい
- 暑さを見ながら無理のないマスク着用を心掛けましょう
- マスクを外したらあまり大声での会話は避けましょう
ダイビンググローブも感染防止に有効です、日焼け防止にもなります
開催しながら必要性のある新しい対策は随時更新します、ご協力を宜しくお願い致します
令和4年6月21日更新
大幅に健康に気を付けながら緩和する分、周りの人に気を使いながら気持ちよく過ごせると良いですね
6月 恩納村 万座のダイビング
6月、気温25℃を越え夏の景色に近くなってきます。サンゴの産卵や梅雨明けと同時に透明度も上がり始める時期、ワイドのブルーも、マクロの生き物も楽しめるトップシーズンが来ます
6月 恩納村 万座のマクロダイビング
6月、マクロ生物は夏の生き物たちと準備中の幼魚の時期になります。イッポンテグリやコショウダイの幼魚などもジャストシーズン、楽しみが増えます