回復の途中の万座です~恩納村
気温29℃、そろそろ梅雨明けしたのではないでしょうか?、と言いたいところですが微妙な曇り空、雨はない恩納村です。雨が無い分温かく、そして波もさほど出ず穏やかな1日になりました。恐らくは梅雨明けではないでしょうか
水温27℃、まずまずの水温。今日は地形のダイビングからスタート、オーバーヘッドロックは奇跡の透明度、5mぐらいかな、エントリーしてビックリぐらいの透明度
2便は万座ドリームホール、地形の内部はキレイ、シモフリタナバタウオやミナミハコフグの幼魚、そしてハタンポがIN。外はここも微妙な透明度、早い回復が期待されます。引き続き流れも程良く注意が必要な海況です
最後は砂地へ、昨日よりは少し透明度も上がりましたがまだまだですが生き物たちは元気。ここから海が安定してきたら生き物たちも落ち着くでしょう、週末が楽しみな海です
ここからは明日からの内容で
ボートは現段階では参加する方がいる限りは通常に運航する方向になっています
飲食店は20:00までのお店がほとんどになりそうです
崎本部などの公園施設は駐車場は解放されますが、シャワーやトイレ施設は再びクローズします
そして最後に、20日を目安にしている宣言の解除ですが、感染者数の減少などの状況の改善が無い場合は継続する可能性あり、との話です
7月の活動について
7月も引き続き蔓延防止対策が叫ばれています。下記には注意しながら進めたいと思います、ご協力をお願い致します
*屋外スペースの環境を改善していきますので、屋外のみ、屋根のみの環境で活動する方針です
*人数が極端に少ない日を除いてボートの上も基本的にマスク装着、出来る限り着用を心掛けて下さい。不織布マスクではすぐにダメになります、現地でも布マスクを販売してますので御利用下さい
*飲料水は持参になります、もしくは表に自販機があるので利用して下さい。完全マイボトル制となります
*参加前の体調の確認をしっかりしましょう
*各ダイビングの参加人数は1グループ4名まで、車両は分けて知らないゲストとの混載は避けますので予約は受けれない日も出るかもしれません、お手数をお掛けしますが事前に確認下さい
上記の4点は今月も最低限としてして活動したいと思います
感染拡大防止ガイドライン
参加前の健康チェック
ダイビングの健康チェックと合わせて、コロナウイルスに関する項目を確認下さい。下記に該当する場合は参加を御遠慮頂きます
- 37.5度以上の発熱
- 味覚・嗅覚に異常を感じる
- 新型コロナ感染者及び濃厚接触者
- その他普段とは違う体の変調
- 過去2週間以内の海外への渡航
施設の使用に関して
集合から解散まで屋外での完結が求められます。施設屋外エリアを使用し、屋内活動は最低限にするよう御協力をお願い致します
- 同伴者:ご家族や友人の施設待機は御遠慮願います
- 予約/書類作成:来店後の書類作成簡素化の為、HPより参加申込書のweb記入をお願いします
- 車両:長時間の混載が予想される長距離の送迎は当面休止します、港までの数分はマスク着用、換気しながらの移動となります
- 施設屋内:屋内利用は必要が無い限りは休止、しばらくは最大限屋外活動します
- シャワー/トイレ:シャワー、トイレは各休憩時間に消毒を心掛けます
- 飲料:サーバーからの提供を休止します、ペットボトルの持参協力をお願いします
- 消毒:次亜塩素酸水を配置しております、適時利用下さい
- 機材:レンタル器材は使用後毎日スタッフが消毒します
- ログブック:レコードの記入は他人からのサインは延期が望ましい
ボートの利用に関して
ボートの使用時、船上ではマスクをする方針です。ご協力をお願い致します
- ボート上でのマスクを着用、出来る限り心掛けて下さい
- ダイビング時に保管するケースの用意(ジップロックなど)
- 水濡れ対策(必要最低限複数枚持参)
ダイビンググローブも感染防止に有効です、日焼け防止にもなります
開催しながら必要性のある新しい対策は随時更新します、ご協力を宜しくお願い致します
令和3年6月30日更新
当面は安全、安心を考えながらより良い方法を模索する毎日となります、新しい変更点を含め皆様にお願いすることもあります、ご協力を宜しくお願い致します
7月 恩納村の景色
7月、気温は28℃を越え梅雨明けと同時にトップシーズンがスタートします。雨が終わると透明度が上がり始め地形、砂地共に水も良くなります。魚影が濃くなる景色が一足先にスタート、夏の結縄のイベント合わせて楽しみたい時期です
7月 恩納村のマクロダイビング
7月、幼魚たちと夏色の生き物が入り混じるシーズンがスタートです。特に初夏となる7月の中旬~後半はダイバーに人気の生物をたくさんご紹介できると思います。観察や撮影に最高の季節がスタートします