間もなく10月の万座の様子を紹介します～恩納村

明るい青空が出た恩納村です。ここ数日はメインのダイビングから離れて海活動をしてます。いろんな視点で海が見れてこれはこれで良い。ですが、万座のダイビングをもっと進めていきたいので10月目前の今、少し今の海をご紹介

まず水温、さほど変わらない28℃前後を表示しますが、明らかに以前とは違い少し下がってます。今の温度が通年の状態かもしれません、2㎜程度の薄いスーツはそろそろ変更して3mmもしくは5mmが良いと思います。砂地のマダラトビエイは再び好調

リュウグウベラギンポ、砂地の少し深めの18m前後に今巨大なハーレムを形成中、観察も撮影も良い環境です。平均深度が深いのでNitroxが良いね。講習も出来ます

https://www.live-fish.jp/nitrox/

ミニドリーム含め魚影は強くなっている最中、このあと10月は今年最後の大きな群れを形成する期間です。今でしょ、アドバンス

https://www.live-fish.jp/padiadv/

秋の生物に代わる時期ですが、安定している生え物の撮影も楽しい。人気生物と一緒にきれいな場所を探してみよう、そろそろニシキフウライウオやカミソリウオもたくさん出てくるでしょう

https://www.live-fish.jp/macro/
マクロ生物はここでチェックです

10月のダイビングを楽しんだら来月からはドライスーツを投入して冬の季節の準備に入りま～す。そろそろ冬の予定も立て始めてみましょう

10月のご案内

10月、これからは人数も増えてくると思います、移動などの時間も気を付けながら進めましょう

＊引き続き屋外スペース、屋外/屋根のみの環境で活動する方針です

＊ボート上もマスク着用を心掛けますが、無理せずマスクを外して換気しながら活動しましょう

＊飲料水は持参になります、もしくは表に自販機があるので利用して下さい。完全マイボトル制となります

＊参加前の体調の確認をしっかりしましょう

＊車両はできる限り分けて混載は出来るだけ避けますが、窓を開けて同乗をお願いすることもご理解下さい

参加前の健康チェック

ダイビングの健康チェックと合わせて確認下さい。大幅に緩和致しますが、下記に該当する場合は参加を御遠慮頂きます

• 37.5度以上の発熱

施設の使用に関して

集合から解散まで施設屋外エリアを使用し、屋内活動は最低限にするよう御協力をお願い致します

• 同伴者：ご家族や友人の屋外施設待機は可とします

• 予約/書類作成：来店後の書類作成簡素化の為、個人情報はメールにて事前に連絡下さい
• 車両：港までの数分はマスク着用、換気しながらの移動となります
• 施設屋内：屋内利用は必要が無い限りは休止、屋外活動します
• シャワー/トイレ：シャワーはチェック回数を減らしていきます
• 飲料：サーバーからの提供を休止します、ペットボトルの持参協力をお願いします
• 消毒：次亜塩素酸水を配置しております、適時利用下
• 器材：レンタル器材はレギュレーターに限り使用後２４時間以上待機させます
• ログ付：至近距離は控えましょう

ボートの利用に関して

船上ではマスク着用を心掛ける方針です、ご協力をお願い致します

• ボート上でのマスクを着用は出来る範囲で、もしくは他の方と距離を取りましょう
• 無理のないマスク着用を心掛けましょう
• マスクを外したら大声での会話は避けましょう

ダイビンググローブも感染防止に有効です、日焼け防止にもなります

開催しながら必要性のある新しい対策は随時更新します、ご協力を宜しくお願い致します

令和4年9月27日更新

健康に気を付けながら緩和している分、周りの人に気を使いながら気持ちよく過ごせると良いですね

10月 恩納村 万座のダイビング

10月、気温30℃/水温28℃前後でまだまだトップシーズンです。ワイドのブルーが映える地形も、秋のスタートに見えてくるマクロも楽しめる時期です。台風も多くなるのでスケジュールと海況をよく見ながら潜りましょう。ダイビングのスキルアップやスタートにも良い季節です

10月 恩納村 万座のマクロダイビング

10月、マクロ生物は少しずつ秋の生物が入ってきます。季節の生き物探しと生え物遊びなどで楽しみながらカメラのスキルアップも良いね