2022年6月12日のサンゴの産卵は~恩納村
曇り空雨スタートの恩納村です。昨日も夜もサンゴの産卵を見に行くダイビングを開催して出掛けて来ました
旧の14日、満月周り大潮初日、満潮18:01 潮位191、数字だけで行けば6割、昨日の産卵が確認できてるのでさらに期待が膨らむよ夜でしたが観察できず、今年初の産卵未確認な夜を迎えました
引き続きLivefishではこのサンゴの産卵を観察するダイビングは開催、この大潮のターンが外洋及びビーチの自然に自生するサンゴの最後の活動になるのではと思います。まだ南西の風が強く入る夜の予報も出てますので、やはりアドバンス講習を受けている!、これはスキルの面も気持ちの持ち方にも大きな自信をくれます。ちょっと営業臭くて恐縮ですがアドバンス、やってみることは大事です。ページ覗いてみて下さい
https://www.live-fish.jp/padiadv/
オヤユビコユビのミドリイシは良い色を出していたんですが、はて、その他も良い色が出てるのですが?大潮3期目になるとさすがにそれがもう産卵を終えた個体なのか、それとも?、となってきます
https://www.live-fish.jp/tuyuiri/
ここから16日までの日程はデータだけで見ると徐々に理想的な環境になってきます。海況と共に見ていく海ですがさて、今日も夜を見ながら明日のナイトに向けて準備したいと思います。うちは今日の夜はお休み、もしかするとビーチに1人で出掛けるかもしれません
サンゴがなくともナイトを楽しむ、この心持も大事です。生き物探しをしながら夜の海をご紹介もしてます
現在のナイトダイビング、ボート運航状況です
6/14,6/16,6/17,6/18となっております。ご希望の方はお早めにご連絡下さい。
季節柄南西の風が強く入る日もあります、予定しているロケーションからの変更もあるかもしれません。安全な運航を第一にご案内致します、ご理解を宜しくお願い致します。
今日は昼に陸仕事と測量、があるので外に出てることが多いです、急ぎの方は携帯へ宜しくございます
通常営業へ
5月です、今まで通りですが気を付けてダイビングのご案内を続けていきます。これからは人数も増えてくると思います、移動などの時間も気を付けながら進めましょう
*引き続き屋外スペース、屋外/屋根のみの環境で活動する方針です
*人数が極端に少ない日を除いてボートの上も基本的にマスク装着、出来る限り着用を心掛けて下さい。不織布マスクではすぐにダメになります、現地でも布マスクを販売してますので御利用下さい
*飲料水は持参になります、もしくは表に自販機があるので利用して下さい。完全マイボトル制となります
*参加前の体調の確認をしっかりしましょう
*車両はできる限り分けて知らないゲストとの混載は出来るだけ避けます
参加前の健康チェック
ダイビングの健康チェックと合わせて、コロナウイルスに関する項目を確認下さい。下記に該当する場合は参加を御遠慮頂きます
- 37.5度以上の発熱
- 味覚・嗅覚に異常を感じる
- 新型コロナ感染者及び濃厚接触者
- その他普段とは違う体の変調
- 過去2週間以内の海外への渡航
施設の使用に関して
集合から解散まで施設屋外エリアを使用し、屋内活動は最低限にするよう御協力をお願い致します
- 同伴者:ご家族や友人の施設待機はしばらくの間不可とします
- 予約/書類作成:来店後の書類作成簡素化の為、個人情報はメールにて事前に連絡下さい
- 車両:長時間の混載が予想される長距離の送迎は当面休止します、港までの数分はマスク着用、換気しながらの移動となります
- 施設屋内:屋内利用は必要が無い限りは休止、最大限屋外活動します
- シャワー/トイレ:シャワー、トイレは各休憩時間に消毒を心掛けます
- 飲料:サーバーからの提供を休止します、ペットボトルの持参協力をお願いします
- 消毒:次亜塩素酸水を配置しております、適時利用下さい
- 機材:レンタル器材は使用後毎日スタッフが消毒します
- ログブック:レコードの記入は最低限にしましょう
ボートの利用に関して
ボートの使用時、船上ではマスクをする方針です。ご協力をお願い致します
- ボート上でのマスクを着用、出来る限り心掛けて下さい
- ダイビング時に保管するケースの用意(ジップロックなど)
- 水濡れ対策(必要最低限複数枚持参)
ダイビンググローブも感染防止に有効です、日焼け防止にもなります
開催しながら必要性のある新しい対策は随時更新します、ご協力を宜しくお願い致します
令和4年5月15日更新
新しい変更点を含め皆様にお願いすることもあります、ご協力を宜しくお願い致します
6月 恩納村 万座のダイビング
6月、気温25℃を越え夏の景色に近くなってきます。サンゴの産卵や梅雨明けと同時に透明度も上がり始める時期、ワイドのブルーも、マクロの生き物も楽しめるトップシーズンが来ます
6月 恩納村 万座のマクロダイビング
6月、マクロ生物は夏の生き物たちと準備中の幼魚の時期になります。イッポンテグリやコショウダイの幼魚などもジャストシーズン、楽しみが増えます